生活介護 就労継続支援B型

採択結果が判明しました

暑くてムシムシする天候が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 皆さんにうれしいニュースをお届けできる運びとなりました。

 この度、県より、当法人が予定していた多機能型障がい者施設(「生活介護」(定員12名)と「就労継続支援B型」(定員10名))の建設整備補助金の内示(6月30日付)をいただくことができました。

 これも一昨年度のクラウドファンディングや寄付募集など、ご理解とご協力をいただいた皆さん方のお力のおかげと、心より感謝申し上げます。

 今後、県の担当課と連絡をとりながら、補助金の交付申請、借入金申請、建設工事に向けた準備等を早急に行い、来年4月の開設にむけ建設整備を進めていくこととなります。来年2月末には建物を完成させなければならないというハードはスケジュールとなりますが、実現のために全力を尽くす決意です。

 現在、実現に向けての状況は、建築物価の高騰や半導体不足による一部備品の入手の遅延など、とても厳しいものがあります。また、福祉業界の人材不足による職員確保にも困難が予想されます。

 そこで、皆さんに引き続き以下のことにご協力いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

 

① 建設整備資金へのご寄付(建築物価の高騰により、資金が不足しています) 

② 新施設で働いていただく職員のご紹介

③ 新施設のご利用者のご紹介

 

新施設が、一人ひとりの命が輝く地域を築いていく一つの拠点になりますように!

 

 

 

特定非営利活動法人くわのみ

                      理事長 繁澤正彦


2023年4月現在の進展について

NPO法人くわのみでは新規事業として「就労継続支援事業B型」と「生活介護」の多機能型福祉施設を開所するべく活動を続けております。

 令和3年には多くの方々にクラウドファンディングや寄付等でご協力いただき誠にありがとうございます。

 施設整備補助金の申請を続けておりますが、令和4年度の補正予算では残念ながら不採択でありました。現在、令和5年度の補助金申請の準備を進めております。施設整備補助金申請の進捗状況については引き続きNPO通信・HPにてご報告させていただきます。

 

 


クラウドファンディング成立しました!

2021年10月29日(金)に、岐阜県へ「事前協議書」の提出を行いました。

クラウドファンディングやご寄付によりいただいた資金は、事前協議書内の自己資金として提示させていただいております。

 

審査・申請の可否についても、分かり次第掲載していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 クラウドファンディング

【応援!】お名前掲載

 

の方のお名前をご紹介させていただきます

皆様、本当にありがとうございました。

 

中西悦史 様

・繁澤正彦 様

・鱸妙子  様


クラウドファンディング達成しました!

2021年9月17日(金)をもちまして、無事クラウドファンディングは成立いたしました!

ご支援・応援していただいた皆様、本当にありがとうございます。

 

 

今後、いただいた資金をもとに、2021年10月末までに岐阜県障害者福祉関係施設整備費補助金申請に必要な「事前協議書」の書類作成を行い、審査基準の一つである、自己資金提示を行うことを以ってプロジェクトの実施完了とします。

 

※「事前協議書」提出後、2022年3月中に岐阜県による審査が決定し、その後、2022年6月に国の採択審査にて認可の可否が決定します。

 

万が一、2022年3月の岐阜県による審査、及び2022年6月の国の採択審査に不通過であった場合や、やむを得ない事情でプロジェクトがスケジュール通りに進まない場合、いただいたご支援金は次年度の申請に向けての自己資金に繰り越します。

 

当ホームページや、NPO法人くわのみのインスタグラム、またレディーフォーのページでも、障がい者支援施設の新設に向けての進捗状況を発信していきますので現在の状況などを確認していただければ幸いです。

また、NPO会員の皆様には、NPO通信でも進捗状況をお知らせいたします。

 

 

 

障がいがあっても、病気になっても、高齢になっても、住み慣れた地域で自分らしく暮らしていくために。

その第一歩としての施設新設に向けて、引き続きNPO法人くわのみをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

開所スケジュール
開所スケジュール

クラウドファンディング経緯

当法人は、新たに障がい者支援施設として「生活介護」と「就労継続支援B型」の開設を目指しています。

 

どんな障がいがあっても、高齢になっても、病気になっても、住み慣れた地域で自分らしく暮らしていくことを目的に、これまで活動を続けてきました。

 

新たに障がい者支援施設を開所するにあたり、岐阜県障害者福祉関係施設整備費補助金申請に必要な「事前協議書」の審査基準の一つである、自己資金が不足しています。

そのため、今回クラウドファンディングに挑戦し寄付を募りたいと考えております。

 

私たちは、障がいのある方々が家や事業所にこもるだけではなく、地域で顔と顔を合わせることが普通になる地域社会にしていきたいと考えています。

 

本事業には皆様のお力が必要です。ご理解とご支援のほどよろしくお願いいたします。